もともとサッカー部だったし、別にアンティークとかではないレギュラー古着が大好き。
ちょっと前にアスレジャーとかの流行りに慣れ親しんだこともあって、ナイロン製の服の中でもサッカーユニフォーム、最近はゲームシャツと呼ばれるような服を4,5年前から私服で自然と着ている。
「菅田将暉が着ていたマンUのSHARPスポンサー時代のユニフォーム」
みたいなわかりやすく価値のあるユニフォームは逆張り志向の正確も相まってあまり買わないが、その分どう考えても誰とも被らない系のゲームシャツが多いのではないかと思う。
鎌倉インターナショナルFC 2022 Home
はい、出だしから大グセ。宗教対立になりにくい、町クラブのユニフォーム。
今神奈川県1部を戦っている鎌倉インターナショナルFCという地方クラブのユニフォームで、エンボス加工のエンブレムやイメージカラーのネイビーに絶妙に合う金の配色など、各国代表にも負けない品のよさを感じられる。
地元スポンサーの鳩サブレーも肩についている。女子ウケの強い味方である。
監督を務めていた河内一馬さんという方の考え方が好きだったのと、街着でもギリギリユニフォーム認定されない流麗でシンプルなデザインが気に入って、クラファンのリターンで頂いた。合わせやすくて夏の一軍である。
いつか試合を観に行きたいな。
FCバルセロナ 2019-2020 3rd Vapormatch
スペイン現地で購入した現地プロ仕様である。
左下金色の、Enginieeredワッペンがその証。
オカンがバルセロナに旅行に行くというので、グレードは問わないからこのユニフォームの正規品を買ってきてとお願いしたら、「間違って」プロ仕様のユニフォームを買ってきた。ちなみに弟はホームのフレンキー・デ・ヨングをもらっていた。
nikeの文字が入った所謂旧ロゴを使用したモデルで、当時大人気だったnikeを更に街着させよう、、、という意図でデザインされたものだと思われる。
なによりこの選手用に採用されているvaporknitという生地が最高で、薄い生地に織り込みで模様が配されていて、とても着心地がよく美しい。
なんかikeaの倉庫で爆イキリかましてる写真が出てきた。記憶だと2020年夏である。暑くてみんなaiamaxだった記憶。あとマスク。
ラグビーイングランド代表 年代不明
ピン写真が手元になかった。集合写真右から3番目。
これは拾い画。
nikeでO2で胸にバラ※ブラックバーン・ローヴァーズではない
というかブラックバーンだと思って買った。
着てみると襟元のデザインなどがお上品で、当時アンリとかいて人気だったアーセナルのユニフォームのifとして楽しめる可能性がなくはない。
今年フリマでゲームシャツ目当ての大学生らしき男の子にお譲りさせて頂いた。これを着てスペインにサッカー観に行くそうだ。被るのが嫌だったらスポーツをずらしてゲームシャツ着るのはとっても楽しいと思う。
nike team プラクティスシャツ 2000年代?
今夏大活躍。
この逆三角形で囲まれたロゴぐらいのときがクリロナの出だしだったような。
ジャケットの下とかに切ると全然違和感ないので重宝している。
ゲームシャツといいつつ、プラクティスシャツ(だったもの)は装飾がない分着心地が良くて取り入れやすいかも。
あとは最近流行ってるけど、エンブレムが真ん中なのもありがたポイント。
オーストラリア代表 マフラー
マフラーも合わせるのが地味に楽しいから買った。
海外ないしJクラブだと途端に宗教対立を生んでしまうので、ナショナルチームのものを狙い撃ちすることにした。まさかデッドストック品が手に入ってしまうとは。
夏に汗を吸うしかっこいい!でゲームシャツ着てたしこれからも夏着るけど、街中で変な顔されないうちに重ね着してみようかな